未だ、限りある資源を争う戦争は繰り返され、食糧不足や環境破壊が刻々と進んでいる現代。
資本主義・拝金主義の中で、二極化も一層深刻化しています。
しかし、その物質社会に対して、虚無感を感じている人たちが増えているのも事実なのではないでしょうか。
愛情や感動、家族、友情、など、目に見えない心のつながりに、より幸せを感じる人が増えてきています。
育児をするパパ「イクメン」が注目を集める一方、虐待や産後ウツ、育児放棄などの問題も報道され、精神的な障害を持ってしまった人たちや自殺や引きこもりも増える一方です。
どうしたら人は満たされるのか?
本当の幸せとは?
私たちはどこからきて、どこにいくのか
すべての人はみな、何らかの役割を持って、お母さんのおなかから産まれてくると言います。
そして、この地球上の人全てが、3億個の中から選ばれた1つの精子が受精した、たった0.13ミリの小さな小さな受精卵から始まった「奇跡の存在」です。
「うまれる」は、妊娠・出産・育児をテーマに、命の尊さ、自分自身の原点、家族の絆、人とのつながり、そして生きることを考えるドキュメンタリー映画です。
うんでくれて、うまれてくれてありがとうと、涙できる映画です。
★ママたちの力で、「うまれる」上映会を、1500名の皆様に!★
6/1 加治木町加音ホール、6/8 鹿屋市リナシティかのやで自主上映会を実施します。
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