映画を見た男性の感想です
「うまれる』を観たスタッフの感想を紹介します。
奇跡を信じて命と向き合う夫婦を見て、ちっぽけなことで悩んでいる自分が恥ずかしくなりました。
振り返ると、感謝する事が溢れてきます。
みんなこんな気持ちになれたら、きっと家族の絆や地域の絆はぐっと深まるのでしょうね。
女性だけではなく、たくさんの家族に見て欲しいと思いました。 (鹿屋実行委員Kさん)
男性からの感想も紹介します。
妻が妊娠して赤ちゃんが生まれてくることは当たり前のことと感じていましたが、
この映画を観ることにより、無事に生まれてきてくれた子どもたちと
産んでくれた妻に改めて感謝したいと思いました。
「女性は10ヶ月の間に母親になる準備をするが、父親は生まれるまで実感がない」
嫁さんの妊娠当時、まさに私も同じ気持ちでした。
男性も積極的にこの映画を観て頂き、生まれることの奇跡を感じてほしいです。 (3児の父さん)
主人と子どもも見ることができました。
出産シーンや悲しい場面など、
大丈夫かなと思うところもあったんですが、
ちゃんとそれぞれ、受け取るものがあったようです。
家に帰ってきてから
「●●ちゃん達が生まれてきてくれて、本当に良かった」
「生まれてきてくれて、お父さんとお母さんはもっと幸せになった」
そんなことを子どもにしみじみ伝える主人の姿と、
それを嬉しそうに聞いている子どもの姿が見られて、
とっても幸せな気もちになりました。
映画「うまれる」、加治木での上映は今週土曜日。
いよいよあと3日です。
写真は、フィオーレ第一産婦人科の母乳外来です。
チケットの取り扱いもしてくださっています。
ありがとうございます。
この映画はDVD化されません。
「観たい!」と思ってもなかなか個人ですぐに観られる作品ではないので、この機会をお見逃しなく。
★ママたちの力で、「うまれる」上映会を、1500名の皆様に!★
6/1 加治木町加音ホール、6/8 鹿屋市リナシティかのやで自主上映会を実施します。
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