「大切なものを思い出させてくれる映画です」【感想】
「うまれる」加治木の上映は、いよいよ明日です。
たくさんの人に伝えたい、という私たちの思いが伝わればいいな、
そんな気持ちをいっぱい抱えて、
今日も、ここで伝えさせてください。
「うまれる』を観たスタッフの感想です。
下の子供を産んでから3年が経過し
当たり前に感じているこの日常が本当に奇跡の出逢いで
その延長なんだってあらためて実感しました
そう思うとはじめて顔を合わせた時の
あのいとおしさが甦ってきて…
ますます可愛いわが子です。
本当に大切な物をおもいださせてくれる映画だと思います。 (鹿屋実行委員Wさん)
タイトルの通り“うまれる”ことをテーマに…
子供が観ても、『自分はこんなふうに生まれて来たんだ』と思えるような
わかりやすい内容だったと思います。
陣痛に苦しむシーンでは、育児で忘れてしまっていた
自分が出産した時の…
我が子がお腹にいた時の幸福感と
出産の時の感動を思い出すことが出来て、
改めて母親になれた奇跡に感謝しました。
観た人の経験の数だけ… 人それぞれ感じ方は違うと思いますが
自分の“家族”を振り返る良い機会になると思います。
いろんな方に是非観て頂きたいです! (鹿屋実行委員Fさん)
鹿児島県内の次の上映は、
6月8日にある、鹿屋。
その後はしばらく上映の予定はありません。
この機会にぜひ、足をお運びください。
写真は国分の手作りアトリエ&雑貨ショップ『葡萄の実』さん。
チケットの取り扱いもご協力いただき、ありがとうございます。
この映画はDVD化されません。
「観たい!」と思ってもなかなか個人ですぐに観られる作品ではないので、この機会をお見逃しなく。
★ママたちの力で、「うまれる」上映会を、1500名の皆様に!★
6/1 加治木町加音ホール、6/8 鹿屋市リナシティかのやで自主上映会を実施します。
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