【スタッフ感想】「うまれる」ってこんな映画です
昨年、当時小学1年生の長女と
まだ抱っこの次女と一緒に
見させていただきました。
放映中、次女はタイミングよく寝てくれたので、
長女と並んで静かに映画を見る時間は、
本当に幸せな時間でした。
映画を見ながらなんだかすごく、胸の奥があったかくなって、
抱っこしている次女と、
隣に座る長女が愛おしくてたまらなくなって、
何度も長女の手を握りしめ、
次女を抱きしめました。
子供向けの
笑える要素があるわけではない、この映画。
小学1年生にわかるだろうか、
つまらなくて飽きるんじゃないだろうか、と心配しましたが、
長女はとても深く感動したようです。
自分のことを好きと言えない人が、増えていると言います。
愛されている実感がない人も、多いと聞きます。
ありのままの自分に自信がなくて、
自暴自棄になる子も、
自分の体を粗末に扱う子も
思い切って行動できない人もたくさんいると思います。
それは、子どももと大人も。
そんな人達に
「自分は愛されていること」
「たくさんの愛があること」
「生きていることそのものが、奇跡であること」
を伝えるこの映画は、
幸せに生きるためのヒントの一つになると、
私は感じています。
1年前、映画を見た後、
図書館で「命」に関する本を探し、
いろんな話をした長女は、
『もう一度見たい』と、この放映を楽しみにしています。
私もまた、一緒に見られるのが楽しみです。
6月1日まであと、17日。
たくさんの方と、この感動が共有できたら嬉しいです。
きっと、自分の子どもと自分自身を
ギュッとしたくなると思います。
(ママサポプロジェクトメンバー 中見真琴)
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6/1 加治木町加音ホール、6/8 鹿屋市リナシティかのやで自主上映会を実施します。
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